【ひもの簡単アレンジレシピvol.1】さんまみりん丼

こんにちは、北村魚店の販売担当 清水です。

ひものは、味付け不要な魚の商品で「魚料理は難しい」と感じる方にも、すごく最適な食べ物だと感じています。

私は料理に苦手意識があるのですが、そんな私でも「ひものは焼くだけで料理の満足感が得られる」と、我が店の商品ながら嬉しく思っております。。

このブログ記事では、さらにひものの満足感を増すために「料理が苦手な私でも作れる」をテーマに、一手間加えたひものの簡単レシピをお伝えしていきたいと思います。

目次

さんまみりん丼のご紹介

今回ご紹介するのは「さんまみりん丼」です。

まるでカバヤキ丼のような手軽に鰻気分を味わえる、うなぎ風「さんまミリン丼」です。焼いて、切って、乗せるだけ。ではご紹介します。

さんまミリン丼の作り方

材料

  • さんまミリン…1枚(3枚650円)
  • 蒲焼のタレ…適量(みりん、砂糖、醤油などを合わせたタレでもOK)
  • お米…どんぶりに一杯分お好みで
  • ネギや海苔などのお好みの薬味…適量

今回は、さんまミリン1枚分の量を使います。

1.さんまミリンをグリルで焼く

干物は焼く方法はいろいろあります。

グリルがおすすめですが、さんまミリンは身が薄いひものなので、オーブントースターやフライパンでも焼きやすいです。

※最近は、自動で焼き時間が決まるグリルもありますが、自動の場合は時間通りになる前に、5分ほど前にグリルを早めに開け、適宜焼き具合を確認して焼いてください。さんまミリンは特に油が乗っているので、焦げやすくなっております。お気をつけください。

さんまミリンを焼くコツ

先に、皮目を下にして焼きます。そのあと、裏返し、皮をパリッと焼いて仕上げると、おいしく焼けます。

2.さんまミリンを細かくカットする

さんまミリンが焼けたら、切っていきます。

包丁で、幅 8mmから1cmくらいに切っていきます。

骨を取り除いて、身の部分だけを残していくのがポイントです。

3.ご飯に乗せて、タレ、薬味をかけて出来上がりです!

お米の上にさんまミリンを乗せて、タレをかけて、薬味をかけて、出来上がりです。

ぜひお試しください!

販売担当の清水が、今後もかんたんな魚レシピ をお届けしていきます。お楽しみいただけたらうれしいです。

動画でも説明しています。
ぜひご覧ください!


干物はネットでもご注文いただけます

ひものを全国発送いたします。注文時、備考欄に「さんまミリン希望」と一言描いていただけましたら、幸いです。

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