【ひもの簡単アレンジレシピvol.2】ふぐの干物でお茶漬け
こんにちは、北村魚店の販売担当 清水です。
8月も後半になりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。食欲のない日に、お茶漬けはいかがですか?
お茶づけに、ひものをトッピングして食べると一風変わった味わいを楽しめますよ!
今日はふぐを試してみました。ぜひお試しください。
目次
ひもの茶漬けのご紹介
今回ご紹介するのは「ひもの茶漬け」です。
食欲がない日におすすめです。今回はふぐ茶漬けを作ってみました。
ひもの茶漬けの作り方
材料
- 干物…1枚(今回はフグを使います。2枚で650円です。)
- 出しつゆ…お好みで
- ネギや海苔などのお好みの薬味…適量
- お茶漬けのもとで代用OK!
1.ふぐミリンをグリルで焼く
干物は焼く方法はいろいろあります。
グリル※がおすすめですが、ふぐみりんは身が薄いので、オーブントースターやフライパンでも焼きやすいですよ。
※最近は、自動で焼き時間が決まるグリルもありますが、自動の場合は時間通りになる前に、5分ほど前にグリルを早めに開け、適宜焼き具合を確認して焼いてください。さんまミリンは特に油が乗っているので、焦げやすくなっております。お気をつけください。
2.お茶碗にお米をよそって、薬味(お茶漬けのもと)をかける
お茶漬けの素は、つゆも薬味もまるっと入ってるので、楽ちんでおすすめです。
鰹節でとった出汁(+醤油+塩を少々いれた)つゆもおいしいですよ!
3.干物をのせて、出しつゆをかけて、出来上がりです!
フグ以外のひものでももちろんOKです!
骨のない干物が特にお茶漬けにおすすめで、太刀魚は特に食べやすいです。
もちろん、塩味のひものをほぐしてかけるのもおすすめです。
ぜひお試しください!